お菓子の話

お菓子の神様と菓子祭

豊岡市にある中嶋神社には、お菓子の神様「田道間守命(たじまもりのみこと)」が祀られています。 その昔、田道間守命は垂仁天皇の命をうけ、常世の国から不老長寿の妙薬「非時香果(ときじくのかぐ のこの み)」を持ち帰りました。それは橘(みかん)の木を表し、菓子の最上品として珍重されました。その橘を彼方の地より持ち帰った田道間守命は「菓祖(菓子の神様)」とされるようになったと伝えられていす。中嶋神社の本殿は「二間社流造り」という様式で現在は国の重要文化財となっています。 毎年四月の第三日曜日に開催される「菓子祭」では、全国の菓子業者が商売繁盛の祈願に訪れます。また、平成二十三年からは菓子祭前日祭も豊岡市内中心市地で開催され、賑わいを見せています。 菓心谷常では、和洋折衷のスイーツ「春うらら」をはじめ、「まるまるみかん」「苺大福」「チーズブリュレ」「苺のクッキーシュー」「桜あんパン」、そして蒸し立てをお召頂ける「柏餅」の実演販売を行います。是非お楽しみください。